27日の1部と2部に入ってきました。
なんかね、
あたしのすごくよく知ってる仁くんと、
あたしがまったく知らなかった仁くんと、
両方が存在してて、
なんか……すごく衝撃だった。
「仁くん、こういうのが好きだよね」とか、
「懐かしいな。」
って思える部分もあれば、
「仁くん、そんなこともできるの?」
「どこで覚えてきたの?」
って思う部分もあって、
9年も見てても、
あたしが知らない仁くんの表情って、
こんなにあったんだなってすごく思った。
今は忘れちゃうのがひたすら怖い。
まだあたしの体の中に仁くんの音が残ってて、
まだ耳に仁くんの声が響いて、
仁くんのすごく楽しそうな笑顔とか、
妖艶な笑い方とか、
セクシーな女の子の絡みとか、
今はすぐ思い出せるけど、
これはきっと長くは続かないから。
でも、忘れたくない。
仁くんの地声が余裕で聞こえるあの距離で、
仁くんの音楽を感じて、
すごく楽しそうに笑う仁くんを見て、
これ以上の幸せってあるのかなって。
ちょっとしたしぐさ一つ一つでも、
ファンの子の視線を意識してくれてるから、
すごく丁寧で、
背中に手を当てるピースとか、
タバコの煙を溜めて手を筒にして吹き出したり、
ああいうプロスイッチが入ってる仁くんは、
見ててすごくドキドキする。
今度は何やってくれるんだろ。
何見せてくれるんだろって。
みんなの愛情を一身に受けて、
キラキラ笑ってる仁くんが、
ひたすら愛しかった。
仁くん、
ダンスあんなにうまかったんだね。
仁くんはちゃんと覚えてちゃんと踊れば、
誰よりもうまいとは思ってたけど、
あんなジャニーズとはかけ離れたステップと技、
どこで覚えてきたんだろ。
仁くんの考える「世界平和」
英語ばっかりの歌詞で今のとこよく意味が分からないから、
貰った歌詞カードをまずは訳したいと思います。
仁くん、
最初は英語なんてまったく喋れなくて、
作詞も英語歌詞は全部ジミーに作って貰って、
「最近慎吾くんのベラベラブックで英語勉強してる。」
なんて言っちゃってたくせに、
人間本気になればここまで英語を習得できるんだなって、
すごい仁くんの成長を感じた。
まさか仁くんがこんなマニアックな方向に走るなんて、
あのときは思ってもいなかったな。
でも、仁くんの変化に応じて、
ファンも仁くんに合わせて良い感じに変われてると思う。
うちわとペンライトが禁止で、
クラブみたいに手拍子と歓声だけで、
仁くんの音楽を一緒に感じて。
こんなことがみんな普通に出来るもんね。
みんなジャニオタだから、
うちわが勝負道具なはずなのにさ。
でも、仁くんにはそんなのいらないもんね。
これからも、
仁くんにはやりたいことやって、
笑顔でいて欲しいな。
そんな仁くんを、
あたしはこれからも見守っていきます。
ソロコン、またやって欲しいな。