| CALENDAR | RECOMMEND | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | LINK | PROFILE | OTHERS |

LUCIFERー空で1番輝く星ー


KAT-TUNの赤西仁くん語るの大好き!なあきえが運営中☆
とてつもなく不定期ですが熱く語ります!!ブログは携帯でも見られますのでお気軽にどうぞ♪
時々激しく毒舌ですがご了承ください(笑)あと、現在相方不在な為、随時お友達募集してます☆
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

|| - | - | - | posted by スポンサードリンク - -
最後の日記。
皆様、ご無沙汰してます。

お約束していた最後のご挨拶文が完成しましたので、

アップいたします。

文章を製作しはじめたのがかなり昔ということで、

かなり古い内容を含んでいるものもありますが、

あのときの気持ちをそのまま伝えたいので、

あえて手直しせずにアップしたいと思います。

長い文章ではありますが、どうぞお付き合いくださいませ。



まず、改めて申し上げますが、

こんな私を心配してメールくださった方々、

本当にありがとうございました。

すごく長文で励ましてくださった方もいて、

ご自分もツライはずなのに、

私に対する思いやりのお気持ち、本当に嬉しかったです。

また、「気持ち分かります…」と同感メールくれた方も、

ありがとうございました。

あんだけ好き放題書いてしまって、

ちょっと後悔の気持ちもあったんですが、

共感してくださった方がたくさんいて、

救われました。

本当にありがとうございました。


さて、ここで報告なんですが、

私はこの度、仁くんのファンを辞めることになりました。

携帯でやり取りをさせていただいているお友達サンには

かなり前に報告済みで、

ご自分のブログにそのことを書いてくださった

お友達様もいらっしゃいますので、

ご存知の方もかなりいると思いますが、

あれ以降、精神的にも状況的にもパソコンを触れなくなり、

今日までブログを完全放置する形となってしまいました。

本当に申し訳ありませんでした。

ファンを辞めた理由は……皆さんお分かりのことだと思いますが、

あの件が起きてしまったからです。

もう世間のKAT-TUNファンの中ではもう騒がれていないし、

皆様もう立ち直っていらっしゃることと思いますので、

この場で蒸し返すのは本当に心苦しいのですが、

どうかご容赦ください。

私は、皆さんご存知のように、

あの件に本当にショックを受けて、

ファンを続けるかどうか悩んでいました。

でも、そんなときに行った速水もこみちトークショーで、

ファンの子からの「ごくせんメンバーとは今はどんな関係ですか?」

という質問に対して、もこみっちゃんが、

「今でも仲イイですよ。みんな誰との関係が気になるの?あ、小出くん?

彼とはこの前鍋パーティーをしましたよ。あと、仁もいましたね。」

って言ったんです。

「ジン」って言葉を聴いた瞬間に、頭の中真っ白。

体はゾクゾクするし、心拍数は上がるし、

血の流れが確実に早くなっているのが分かりました。

その二文字を聴いただけで、もう私はホンットにダメで…。

座っていたのに上半身が砕けて、

うずくまってしまいました。

隣にいた友達にも「大丈夫??やっぱ今彼の名前はツライよね…。」

ってすごい心配されて…。

でも私は、

あー、やっぱこんなに好きなんだな…。

やっぱり好きでいたい。

仁くんがどんなにバカなことをしても、

ファンに対して態度が悪くても、

精神的にボロボロにされても、

やっぱり私は仁くんのことが好きだし、

好きでいたい、ファンでいたいってそのとき思ったんです。

でも……そうはさせてくれない状態になっていて…。

このことはお友達サンには詳しく説明したんですが、

かなり個人的なことなので、

ここでは詳しく説明できません。ごめんなさい。

でも…一回は戻ろうと決意したものの、

それができない状況で、仁くんから離れざるをえなくなったというのが、

最終的な結果です。

あまりにも状態が最悪になったため、

ジャニーズ関係のお友達にメールをして、

本当に申し訳ないんですが、

縁を切らせていただきました。

もう後戻りしないように…。

仁くんのファンを辞めるということと、

もう私のことは忘れて欲しいとメールしたあと、

何人か泣いて電話かけてきてくれるお友達もいて、

私もその日は泣きっぱなしでした。

電話で泣いて、

大事な大事な友達が、

言葉を選んで最後にくれたメールを読んで泣き崩れて、

本当にツライ日でした。

でも…もうそうせざるおえない状況になってしまったんです。

仁くんが写真さえ撮られなければ、

今も笑って仁くんのファンができていたのにと思うと、

本当に仁くんのミスが恨めしいです…。

でも…仁くんを恨んでも今の状況は変わらないし、

やっぱり、なんだかんだ言って仁くんには本当に感謝しています。

思い起こせば雑誌WUの初登場で一目惚れして、

Mステキンキのバックで踊っている姿を見てから、

仁くんの魅力にどんどん吸い込まれていきました。

特に仁くんファンを名乗り出してからのこの5年間は、

かけがえのない思い出をたくさん貰いました。

最初は分けも分からず、

「これって光一くんのバックのためのグループだよね??」

なんて言いながら、

まー、仁くんがいるからっていう感じで見守ってきたKAT-TUNも、

今では社会現象とまで言われるくらいの大ブレイク。

月日が流れるのは本当に早いものですね。

高倍率に泣きながらも観に行って、

「伝説のコンサート」の言葉にゾクゾクした神様コン、

必死で激闘電話チケット争奪戦を制して行った、

松竹座追加神様コン、

仁くんの牛若丸姿に呼吸が止まったSHOCK、

始発で並んで、パーク中走り回って場所取りをして、

初めて実物大の仁くんを見た、USJイベント。

このときは初めて「目があったかも!」

というファン独特の勘違いを体験+お手振りも貰えたかも?

という淡い幸せを抱き、

その上大切な大切な杏奈との出会いを果たした日でもありました。

それから、受験勉強の合間をぬって、

なんとか一回だけ行った、Taiヘンコン。

杏奈が当ててくれたアリーナ花道真横という最強の席で、

アンコールの最後の最後でこっちに向かって走ってきた仁くんを、

必死で何回も呼んだら、にこって笑って振り返って、

一瞬手を振ってくれました。

あのときの仁くんの笑顔と感動は、今でも忘れられません。

初めて貰った確実なお手振り……本当に本当に嬉しかった。

その冬、智美が当ててくれて、初めて行った少クラ収録。

前から4列目という極上の席で初めて見た、

カメラを見る得意げな仁くんの表情に、

体中熱くなりました。

そして年が明けて観に行った帝劇ドリボ。

いつもと様子が確実に違って、

すぐに風邪引いてるって分かって心配だったけど、

2部から元気いっぱいで出てきた仁くん。

本当にプロだなって思いました。

そして地元大阪に来てくれたドリボ。

嬉しくて嬉しくて、週1以上梅コマ(今は名前違う)に通いました。

仁くんにたくさん会えるのが本当に嬉しくて、

夢見心地だった一ヶ月…今ではかけがえのない思い出です。

それと同じ時期に、大好きなあやちゃんとした、

「大阪MYOJO撮影場所探検」。

初夏の太陽がアスファルトを照りつける中、

二人で雑誌を広げて他愛のない話をしながら歩いた大阪ドーム近辺。

仁くんが見た風景に心躍らせて、あやちゃんとひたすら写真の撮影会。

本当にこれも楽しかったです。

そして、私の仁くんファン史上最大の思い出、サマリー。

ちょっと変わったウチワを作って持って行ったら効果バツグンで、

オープニングで仁くんが出てきたと思ったら、

いきなりまっすぐ私のことを見つめてくれました。

「えっ?えっ?もしかしてこっち見てる?」と私がとまどっていると、

すんごい確信犯的な笑顔でひらひらお手振り。

体中ケイレン起こしました。

本当に今なら幸せ死にできると思ったあの瞬間は、

私の人生の中で一番キラキラしてる思い出です。

そして、初めて大阪全ステを体験し、

オーラスも見届けることができた、

海賊帆コンサート。

KAT-TUNっていうグループ、そして赤西仁という人に、

心の底から惚れたコンサートでした。

完成度の高い構成に、ファンへの愛に溢れた仁くんの一言一言…

本当に幸せでした。

あのときに仁くんが言った「立ち見してくれてる子もありがとねー!!!!」

っていう優しい言葉は、これからも永遠に私の中に残ることでしょう。

(私は立ち見じゃなかったけど(笑))

その次の王様コンは、

お友達に譲っていただいたアリーナ最前列という最強の席にもかかわらず、

仁くんに素通りされて、ツラかった部分もあったけど、

まさに仁くんがスタンドに出てくる場所の席もあったりして、

これまた幸せな時間を貰いました。

その次の追加コンでは仁くんのファンに対する態度が悪くて、

ホンットにムカついたりもしたけど、

それもまー、今ではイイ思い出です(笑)

仁くんに貰った思い出は、今少し挙げただけでも、

こんなにたくさんあります。

それを私の中から一つ一つ出して、

物体化してかき集めたら、

絶対に持ちきれないだろうなって確信できるくらい、

本当に本当に、たくさんあります。

あの透き通るような美貌、優しい笑顔、

愛くるしい発言としぐさ、強い目、煮えたぎる向上心、

時々かいま見れるすさまじいプロ意識、

ファンを喜ばせることへの情熱

キャラには合わない繊細さと弱さ

心えぐられる歌声

そのすべてにひたすら夢中でした。

仁くんのことが本当に好きだったから、

ちょっとでも仁くんのことを分かりたくて、

その表情から、言葉から、

仁くんが今何を考え、何を感じ、

どういう心境なのか読み取ろうと、

必死になりました。

何を考えてるのか隠しきれない不器用なところも、

私は大好きだったから…。

仁くんが歌詞を書けば、毎回絶対にその歌詞を紙に書き起こして、

仁くんが何を言いたいのか必死に考えたし、

そうするのが私の最大の楽しみでもありました。

だんだん仁くんの素晴らしさを公の場で語りたくなって、

とあるBBSに足を運ぶようになり、

ついにはHP(のちに今のブログになる)を作りました。

私の仁くんに対する気持ちとか言葉なんて、

全然大したことないと思ってたのに、

それが好きだって言ってくれる人がたくさん現れて、

いつの間にか、かなりのアクセス数を誇る日記になりました。

仁くんの素晴らしさを語りたい、

私の気持ちを文字にして、

仁くんのすごさをもっとみんなに分かって欲しい。

そういう気持ちから、将来の夢(雑誌のライター)、が生まれました。

その夢があったからマスコミ系の勉強ができる大学を選んだし、

今もそういう勉強をしています。

この夢は、仁くんのファンを辞めても持ち続けるつもりだし、

持ち続けようとも思います。

また、仁くんがいなかったら、東京に来たいとも思いませんでした。

今私の周りにいるかけがえのない友達は、

間違いなく仁くんが与えてくれたものです。

私の考え、行動、友達、将来の夢さえ、

すべて仁くんに影響され、決めてきました。

一人では何もできなかった私に、

仁くんはレンズを通して、

色んな力を与えてくれました。

本当に、どんな言葉を並べても安っぽく感じるくらい、

仁くんの存在は特別で大切なものでした。

今では仁くんを好きになる前の自分がどんな人間だったのか

思い出せないくらいだし、

そんな自分から仁くんを取り上げるのは、

すごく不安です。

でも……仕方ないもんね…。

これからは仁くんの存在に頼らず、

自分で自分を立て直して生きて行きたいと思います。

今まで本当にありがとうございました。



縁を切ってしまったお友達へ

本当に勝手なことしてごめんなさい。

今までお世話になっていたのにこんな結果になってしまい、

どう謝罪の言葉をかけたら良いのかも分かりませんが、

今まで私とお付き合いしてくださってありがとうございました。

皆様の今後のご活躍とお幸せを、心からお祈りしています。



|17:01| - | - | - | posted by あきえ - -
| 1/1 |
LATEST ENTRY
ARCHIVE

(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.